熊本市にアマビエキーホルダーを寄贈しました
江戸時代末期、肥後国(現・熊本県)の海に出現したと言われる妖怪。
京都大学附属図書館に所蔵される瓦版に
『その者は、役人に対して「私は海中に住むアマビエと申す者なり。
当年より6ヶ年の間は諸国で豊作が続くが病も流行する。
私の姿を描き写した絵を人々に早々に見せよ。」と予言めいたことを告げ、海の中へと帰って行った。』
とあります。
今年になり突如コロナウィルスが猛威を振い始めた中、
江戸時代の肥後藩の海に現れた「アマビエ」という妖怪が話題になりました。
そこで弊社では、コロナ退散を願い、新製品「アマビエ太平燕」と
重ねて以前よりの悲願である熊本城復興祈念を込めた「アマビエ・キーホルダー(非売品)」
を作成いたしました。
アマビエキーホルダー
2020年7月14日熊本市へ500個
寄贈させて頂きましたことをお知らせいたします
皆様の安穏を心よりお祈り申し上げます
読んで頂き有難うございました